花びら小判
職場近くの桜が満開で風が吹くたびに花びらが用水に、道路に舞い降りてゆきます。時折、肩や背なかに花びらをくっつけたまま職場に戻ることもあります。桜の花びらに寄り添われるならば、無理に花びらを払い落とさなくても自然に離れるまでずっとくっついて いたいのです。それは愛しい人からの便りかもしれないし、足りない気持ちをうめてくれる何かかもしれません。今年から「はるもにあ」が隔月発刊になりました。これまでのものを大判、今回からの句を中心にしたものを小判と便宜上呼び、それぞれ3回合計6回の発刊となります。小判第一号の14号はちょうど桜のはなびらのように皆様に寄りそう俳句たちとなってくれたらと願います。
花まつり母の背ぬくし風甘し 楠本憲吉
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コメント
はるもにあは大判小判の黄金色に輝いて、
これからも
どんどん頼もしく盛り上がってゆきますね
今日は思いがけずに桜の発見がありました。
桜ってはらはらと花びらが散って
海渡さまの肩やら背中に寄り添ってゆくものでしょう?
なのに、時折
花ごと落ちているから不思議だったのです。
それは・・・・
雀やヒヨドリのしわざだったのです!
花の蜜を吸って、そのあとはポットンポットンと地面に落していたのです。
あら、
もしかして知らなかったのは私だけ・・・?
投稿: まもん | 2009年4月 9日 (木) 01:33
まもん様
そうなんです。
花ごと落ちているのは小鳥のせいですね。
メジロもそう・・・
蜜を吸われ、きっと受粉も無事済んだら
花も安心して
くるくる落ちてゆくのでしょうね。
投稿: 海渡 | 2009年4月 9日 (木) 02:02
スタッフの皆さんの力が結集して、
大判小判の「はるもにあ」を手にすることが
出来るようになりましたこと、
とても嬉しく感謝です。
〈風花や一誌の薄く慕わしく 春日〉
「会員の俳句をじっくり読み合いたい。
不思議な縁あって、ここに集うことになった
私たちなのだから」
と、春日さんが述べられているように
隅々目を通さずにいられない素敵な冊子ですね。
投稿: 杏 | 2009年4月18日 (土) 19:01
杏様
「はるもにあ」にはいつも
春の日ざしと風と香りを感じていられます。
冬からでてきた解放感
夏に向かう準備と
秋のやさしさ・・・
季節をしっかり感じながら
私もここに素敵な俳句を一句でものこせるよう
頑張りたいと思います。
投稿: 海渡 | 2009年4月21日 (火) 00:27